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ふくしまFMで2014年11月〜2019年1月の間、計145回にわたってお送りしたラジオ番組「おくりもの講座」のアーカイブをお聴きいただけます!冠婚葬祭、贈答に関する文化・マナーなどわかりやすくお伝えしています。

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「土用の丑の日」について

≪放送内容概要≫
●今年の土用の丑の日はいつ?
→世間一般で言われる夏の『土用の丑の日』について、 
 2018年の土用の丑の日は 7月20日と8月1日です。
 今年は2回あって、なんともお得な感じですね。
 ちなみに、『土用丑の日』は夏だけではなく、 
 春・夏・秋・冬に存在するんです。
●土用の丑の日はどのように決まる?
①まず『土用』とは?
 四立(しりゅう)「立春、立夏、立秋、立冬」の前、
 約18日の期間のことです。
 
 ■一般的な『土用』 
 立春(2/3or4or5)の前約18日間:1/17~2/3頃 
 立夏(5/4or5or6)の前約18日間:4/17~5/4頃 
 立秋(8/6or7or8)の前約18日間:7/20~8/6頃 
 立冬(11/6or7or8)の前約18日間:10/20~11/6頃
②『丑の日』とは?
 十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。
 この十二支は、『今年の干支』というように、
 年を数えるときに使われるだけでなく、 
 方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われます。
 つまり、約18日間の『土用』の期間のうち、 
 12日周期で割り当てられている十二支の『丑の日』の日が、 
 『土用の丑の日』なのです。
 なので、『土用の丑の日』は夏だけではなく、 
 春・夏・秋・冬に存在するんです。
 そして、その中でも立秋前がうなぎを食べる
 夏の『土用の丑の日』になります。
 しかも、18日間の中に12日周期で丑の日がやってくるので、
 18÷12=約1.5回という確率。
 意外と1年に2回、土用の丑の日が来る年が結構あるんですね。
●土用の丑の日に、なぜうなぎ?
→何故『土用の丑の日』にうなぎを食べる習慣ができたのか…ですが、
 その由来については諸説ありますが、一番有名なものをお話します。
 平賀源内さんを知っていますか?
 江戸中期に活躍した、博物学者・作家・画家・陶芸家・発明家。
 あらゆる分野に才能を発揮した日本のダ・ヴィンチとも言われています。
 静電気発生装置:エレキテルが特に有名ですが、
 他にもさまざまな発明で現代にも影響を残している人です。
 この人が『土用の丑の日』のうなぎと関係していると言われています。
 江戸時代、うなぎ屋が夏にうなぎが売れないで困っていることを、
 平賀源内に相談しました。
 この時の「”本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という
 平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったそうです。
 ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、 
 「丑の日にちなんで”う”から始まる食べ物を食べると夏バテしない」 
 という風習があったそうです。
 これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、 
 次第に「土用の丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。
 実は、本来ウナギの旬は冬のため、 
 夏にウナギはあまり売れなかったそうです。
 売れないうなぎの販促のため、 旬ではない”夏”という時期に
 うなぎを食べる風習を根付かせたということみたいですね。
 6月のジューンブライドや、バレンタインなどもそうですが、
 きっかけは商売繁盛のための企業戦略というパターンが多いですね。
 ちなみに、似たような食べ物系でいうと、節分の恵方巻き。
 節分も本当は年に4回あります。
 この恵方巻きもコンビニなどで、2月3日以外の節分にも
 最近はオススメしているのを見かけますね。
 理由はどうあれ、せっかくうなぎを食べるきっかけをくれている土用の丑の日。
 7/20、8/1のうなぎを楽しみに暑い日を乗り越えましょう!

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